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くもラボ?: サービス

くもラボ について

うちの子は、このままの勉強内容と学び方で大丈夫なんだろうか。。

時代が大きく変化し、今まで通りの成長の仕方では、普通に生きていくことも難しくなってきました。

私には小学生になったばかりの子供がいますが、そんな厳しい世の中においても、

「雲のように、自分の意思で自由に生きれるような人になってほしい」

そんな想いから「くも」という言葉を選びました。そして、そんな雲を生み出す研究室のような場をつくりたいという考えで「ラボ」と名付けました。


 

くもラボで教える内容は、主に「動画」に関するものです。動画と聞くと、Youtubeやユーチューバーをイメージする方が多いかもしれません。しかし、動画の持つ力は「Youtuberになって稼ぐことができる!」といったものだけではありません。

動画によって、あらゆる成長のスピードを驚くほど速めることができ、これからの不安定な時代を生き抜くことができる様々な能力を身につけることができます。特にオンライン(授業やリモートワーク)の対応力が格段に向上します。

私自身、リクルートやDeNAといった国内大手企業や、アメリカに本社を置く外資系企業に勤めてきましたが、その中でも動画に関連するテクノロジーを上手く活用している企業は、業務の効率化を実現し、生産性を大幅に高めています。子供たちだけでなく社会人の方々が今のうちから取り組んでおいても無駄にならないどころか、大きなプラスになるはずです。

「いつか、とても大切にしてたことを気づいてくれるかな。。」

もう1つ、動画には大きな価値があると思っています。​

それは、大切な人へのメッセージを色鮮やかに残せることです。

私の周囲で若くして亡くなってしまった方々がいます。その影響もあり、「この子達と、あとどのぐらいの時間を一緒にすごせるのだろう?」と考えることが多くなりました。いつ終わりがくるかが見えない中で「一緒に過ごした楽しい時間」や「親として伝えておきたいメッセージ」をどれだけ残せるだろうか?と思うようになりました。そして、手書きの書面や音声だけでは難しいけれど、今のうちから動画で残せば、何かを残せるかもしれないと考えました。

深刻な顔をしてメッセージを話す動画ということではなく、大切な人と一緒にどこかへ旅に行った時の思い出や、一緒に笑っている何気ないシーンの数々が、残された人たちへのメッセージになると考えました。そんな家族や仲間との【大切な時間】を動画というカタチで残しておく。くもラボが僅かながらでも、その力になれるのであれば、これ以上なく幸せです。

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