くもラボのレッスンで使うマインクラフトは英語版のみとなります。そのため、どうしても入手したいアイテムなどがある際には、『与える』という意味の「GIVE」とアイテム名の英単語を組み合わせて必要なものを入手する必要がでてきます。

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​例）effect give @s speed

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​また、その入力を何度も何度も繰り返す必要が出てくるため、自然なかたちで英単語を覚えていくことが可能です。

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１つ１つブロックを置いていくのではなく、コマンドを使って即時に大きな建造物を造るには３次元構造を理解し、正確に座標（XYZ軸）を測定する力や代数の理解が求められます。

他にも様々な数値やデータも出てくるため数学的な思考力が高まります。

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マインクラフトは自由な世界を提供してくれます。そして、その自由さのために「自分は何がしたいんだろう？」「なぜ？」「何のために？」といった自問自答をする機会が数多く発生まれます。その思考は大人になってからではなく、子どものうちから慣れ親しみ、習慣化しておく能力です。

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まずは、いくつかの英単語で実行可能な簡単なコマンド入力に慣れながらスタートし、徐々にブロックの連結やIFなどの条件文を使ったEXECUTEコマンドなど難易度の高いマインクラフトのコマンドを覚えていきます。最終的にはプログラミング言語PYTHON（パイソン）のコンソールを使った入力にも挑戦してもらいながら、アルゴリズムの考え方なども習得し、プログラミングの基礎力を育みます。

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