MOD(モッド)って何?どうやって使うの?
くもラボでは、子供達の「やってみたい!」というモチベーションを起点にレッスンを行っています。
そんな子供達の「やってみたい!」が最も強い内容のうちの1つは、マインクラフトの「MOD(モッド)をやってみたい」です。
もしかしたら、保護者の方々も「なんだそれ?」と思いながら、子供達の口から出でくる「モッド」という言葉を聞いているのではないでしょうか??
MODとは?
さて、では子供達がよく言うMOD(モッド)とは何なんでしょう?
MODとは【Modification】という英単語を冒頭3文字に簡略化した言葉なのですが、直訳すると「部分的な修正や変更」という意味になります。
これをマインクラフトに当てはめると、
普通のマインクラフトには出てこない動物やモンスター、武器などのアイテムを使うことができるようになる追加プログラム
といった感じの意味合いになります。
MODの種類は?
くもラボの教室で子供達が「やってみたい!」と言うMODの種類はそれほど多くありません。
それらのほとんどが人気のYoutuberの方々が使っているMODになるのですが、その数は20〜30種類です。
しかし、マインクラフト用のMODは現時点で約18万種類もあり、日々とんでもないペースで増え続けています。全世界のユーザー数が1億人を超え、世界一人気のゲームと言われているマインクラフトだからこその数字ですね。
MODの使い方は?
さて、そんな大人気ゲーム「マインクラフト」で子供達がどうしても使いたい「MOD」なのですが、実際に自宅で使うにはハードルがけっこう高かったりします。
その理由は、下記3つです。
パソコンが必要
(MODによってはグラフィック・ボード搭載のパソコンが必要)
ソフトウェア導入の知識が必要
MODを探すインターネットサイトとMOD自体がほぼ英語で構成
教室に通っていただいている保護者の方から上記(1)や(2)についてのサポートをご要望をいただくことも多く、できる限りの対応はさせていただいているのですが、ご自宅に戻られた後に実際に使用する子供達が(3)でつまづいてしまうケースも多いのではないかなと思います。
だからといって、「なので、まずは英語を学びましょう!」となってしまっては、せっかく盛り上がっている子供達のモチベーションを下げてしまうことになりかねません。
ということで、
このブログ内とくもラボのYoutubeチャンネルやInstagram等で子どもたちの「やってみたい!」MODの入れ方や遊び方などを英語の解説を交えて紹介していきたいと思います。
また、「このMODについて知りたい!」等のご要望がございましたら、ぜひお気軽にご連絡ください!
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